子宮がんの種類
子宮がんには、子宮頸がん(子宮の入り口にできるがん)と子宮体がん(子宮の中の奥にできるがん)の2種類あります。子宮頸がんは性交によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因とされています。 しかしHPVはありふれたウィルスです。大半は一過性の感染で終わりますが、持続感染した一部の女性が徐々に前がん(子宮頸部異形成)になります。20歳以上の女性は1年に1回、子宮がん検診を受けることをお勧めします。
子宮頚がん
若い女性(20~30歳代)の間で急増しています。子宮頸がん検診は子宮がん検診で必ず行ないます。
専用の柔らかい器具で、子宮頸部(子宮の入り口)を軽くこすって細胞を採取し、ハイリスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染の有無を調べます。
痛みはありません。検査の結果、前がん状態(子宮頸部異形成)の疑いがある場合はコルポスコピー・子宮頸部組織診を行います。
また子宮頸がんには有効性が証明されているワクチンがあります。
子宮体がん
子宮頸がんより数は少ないですが最近増加しています。年齢が50歳前後に多いのが特徴で、症状は不正出血などです。
お知らせ
-
2022年05月10日
診療時間短縮のお知らせ(7/27(水)) -
2022年04月20日
夏季休診のお知らせ -
2022年04月07日
コロナワクチン接種予約再開のお知らせ -
2022年04月05日
一般不妊治療管理料算定開始のお知らせ -
2022年04月04日
令和4年度文京区無料子宮がん検診のお知らせ -
2022年03月28日
HPVワクチンのキャッチアップ接種のお知らせ -
2022年02月02日
オンライン診療再開のお知らせ
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:30 ~ 13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
14:30 ~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
※新型コロナウイルス感染拡大予防に伴い、診療時間を短縮させていただいております。
※現在木曜日は、17時から18時まではオンライン診療のみ受け付けております。
- 休診日日曜日・祝祭日(土曜日は午前のみ診療)
- 最終受付時間診療時間の
15分前
までにお越しください。 - 初診受付時間最終受付時間の
30分前
までにお越しください。
問診票を事前にご記入いただくことでスムーズに診察にご案内できます。ご来院の前のWEB問診にご協力をお願いします。
予約時間より遅れて来院された場合、診察日を変更していただくことがあります。特に18時以降にご予約の方は遅れることのないよう、ご来院お願いいたします。