性感染症
2018.03.27
感染をしても自覚症状が出ない「無症候感染」の場合がほとんどです。その場合、気づかないうちにパートナーにうつしてしまったり、自覚症状が出た時には治療が難しくなっていることも考えられます。症状が無くても、定期的な検査を受けることをおすすめしています。
クラミジア子宮頸管炎
クラミジアは、日本国内では最も多い性感染症です。9割以上の女性は感染しても無症状(無症候感染)のため、無自覚・無治療のまま放置されてしまうことがほとんどです。無治療の場合、卵管や腹腔内に癒着を起こす可能性が1割程度あり、不妊や子宮外妊娠の原因となります。
症状
おりもの異常/性交時の出血/下腹部痛/右ワキ腹の痛み
クラミジア子宮頸管炎
検査方法
治療法
その他の性感染症
淋菌感染症
梅毒
HIV
マイコプラズマおよび、ウレアプラズマ感染症
コンジローマ
性器ヘルペス
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:30 ~ 13:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - |
14:30 ~ 18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | - | - |
※新型コロナ感染拡大予防のため、診療時間を短縮しております。
- 休診日日曜・祝日・土曜午後
- ご来院診療時間の15分前(初診は30分前)までにお越しください。ご来院前のWEB問診にご協力お願いします。保険証を忘れずにお持ちください。