生理日変更

 

ホルモン剤を用いて結婚式や試験、旅行、ライブなどのイベントと生理がかぶらないように調整することができます。

 

生理日変更にはこんな方法があります。

お薬を内服して生理予定日を遅らせる方法と早める方法があります。ピルを服用中の方は飲み方を調整することにより生理日を変更することもできます。

 

費用

診察代 保険適応外¥2700

お薬代 保険適応外¥110(1錠)×内服分

診察代(ピル内服中の方) 保険適応外¥1070

 

取り扱いお薬の種類

プラノバール(中用量ピル:エストロゲンとプロゲステロン)

ノアルテン(ミニピル:黄体ホルモン)

 

副作用やお薬の違い

ノアルテンに比べて、プラノバールの方が効果が高く、正しく服用していればほぼ確実に生理を避けることができます。ただ、プラノバールは吐き気などの副作用が出ることもあります。ご希望があれば吐き気止めを処方します。一方、ノアルテンは吐き気などの副作用が少なく、リスクがある方でも服用できるメリットがあります。ただ、プラノバールより効果はやや低く、内服中に出血が起こることもあります。

診療時間

診療時間

  • 休診日日曜・祝日・土曜午後
  • 当院は予約の方を優先して診療しています。
  • 受付時間平日9:20~13:00、14:20〜18:00、土曜9:20~13:00

アクセス

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