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膀胱炎・腎盂腎炎とは

2018.03.28

膀胱炎・腎盂腎炎はごくありふれた感染症の一つです。特に、男性に比べて尿道が短い女性がなりやすいです。適切な治療をすればほとんどの場合問題なく完治します。


症状

膀胱炎

頻尿・排尿痛・残尿感・下腹部痛、尿混濁などの症状があります。

 

腎盂腎炎

膀胱炎が重症化すると、腎盂腎炎を発症すると考えられています。

発熱・悪心・嘔吐などの症状や、全身の倦怠感などの症状があります。

また、腰や腎部に一致する部分に、痛みを認めることが多いです。


原因

細菌が外部から尿道に入り込み、膀胱に侵入してくる「上行性感染」がほとんどです。

原因菌は大腸菌が最も多く、次いでブドウ球菌、連鎖球菌などがあります。


治療方法

ニューキノロン系やセフェム系の内服薬を用いて治療します。処方された抗生剤は、症状が軽くなったからといって自己判断で中止せず、最後まで飲むようにしてください。

症状および膿尿・細菌尿の消失をもって治療完了となります。

治療開始から1週間後に尿の再検査を行うので、来院してください。


妊娠中の治療について

妊婦(または妊娠の可能性がある女性)中の膀胱炎の治療では、セフェム系の内服薬を7日間投与が推奨されています。

妊娠中は、腎盂腎炎へ進展しやすい為、これを防ぐことが重要です。症状が軽くなったからといって、原因菌が消失しているとは限りません。

お腹の赤ちゃんのためにも、自己判断で服用を中止しないでください。

診療時間

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