子宮脱とは
2018.04.23
子宮脱は、骨盤臓器脱とも呼ばれます。
加齢や出産経験、体重増額、力仕事が多いなどの理由で、子宮と膀胱、腸を支えている靭帯や筋肉が緩み、それらが下がってくることがあります。
股の間に挟まっているような不快感や尿漏れなどの原因となります。
保存的治療
まずは骨盤体操を3ヶ月間してみましょう
落ちてくる骨盤臓器(子宮)を持ち上げる筋力を鍛えます。
シリコンのリングで落ちてこないようにする
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ちょうど良いサイズのリングを見つける必要があり、数ヶ月間は何回か通院していただきます。
- 小さいサイズから試すので抜けてしまうことはありますが痛みなどはありません。
- 自分で毎日出し入れすることも可能です。
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3ヶ月~6ヶ月ごとに交換します
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腟の壁を丈夫にするため、エストリールと呼ばれる膣にだけ効くホルモン剤を処方することもあります。
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副作用として、出血する場合がありますが、リングをお休みすればすぐよくなります。
外科的治療
保存的治療法によって改善しない場合は、手術を行う必要がありますが、大体の方はリングで良くなります。
診療時間
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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- 休診日日曜・祝日・土曜午後
- 当院は予約の方を優先して診療しています。
- 受付時間平日9:20~13:00、14:20〜18:00、土曜9:20~13:00
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東京都文京区白山5-36-9 白山麻の実ビル9F
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電話番号 050‐3160‐9020
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