婦人科外来禁煙外来

喫煙について

喫煙は局所の血流を悪化させ、卵子の減少(AMHの低下)を引き起こす可能性があります。また妊娠中の喫煙、受動喫煙には、胎児発育遅延、流産、早産や、乳幼児突然死症候群(SIDS)という新生児の原因不明の死亡のリスク因子となります。

ニコチン依存症判定チェック

以下、10項目答えて、ニコチン依存症かどうかをチェックしてみましょう。 (はい→各1点)合計点が5点以上の場合はニコチン依存症と判定されます。

 

自分が吸うつもりよりも、多くタバコを吸ってしまうことがある。
禁煙や減煙に失敗したことがある。
禁煙や減煙のときに、タバコがほしくてたまらなくなる。
 
禁煙したり本数を減らしたときに、次のどれかがある。
イライラ・眠気・神経質・胃のむかつき・落ち着かない・脈が遅い・集中しにくい・手の震え・ゆううつ・食欲または体重増加・頭痛
上の症状を消すために、またタバコを吸い始めることがある。
重い病気にかかった時に、タバコはよくないとわかっているのに吸ってしまう。
タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがある。
タバコのために自分に精神的問題(神経質、不安、抑うつなど)が起きているとわかっていても、吸うことがある。
自分はタバコに依存していると感じることがある。
タバコが吸えないような仕事や付き合いを避けることが何度かある。

受動喫煙の影響について

夫が喫煙する場合、タバコを吸わない妻が肺がんにかかるリスクは2倍になります。

 

  • 妻への影響

    脳卒中

    肺がん

    慢性閉そく性肺疾患や肺気腫などの既にある呼吸器疾患の悪化

    喘息の誘発と悪化

    動脈の損傷、衰弱化、血栓

    心筋梗塞、狭心症、

    低出生体重児、早産(妊娠中の場合)

  • 子どもへの影響

    慢性中耳炎

    呼吸器感染症(気管支炎・肺炎)

    喘息の誘発と悪化

    慢性の呼吸器症状(喘息、咳、息切れ)

    肺機能の低下

    ヘモグロビン、冠動脈への悪影響

    乳幼児突然死症候群(SIDS)

禁煙治療

禁煙治療は12週間(約3か月)チャンピックスというお薬を内服します。チャンピックス内服により7-8割くらいの方がタバコを吸いたくなくなります。

 

  • 治療費

    健康保険を適用してチャンピックスで標準的な禁煙治療(12週間にわたり5回診察)を受けた場合、自己負担額(3割で)19,000円程度です。

  • 治療要件

    1. ニコチン依存症チェックが5点以上
    2. 直ちに禁煙したいとおもっている
    3. 禁煙治療を受けることに文書で同意している
    4. 前回の治療の初回診療日から1年経過している  ※前回の治療の初回診察日から1年経過しないうちは、自費診療となります

  • 服用方法

    1~3日目:0.5mg錠 1回/日 ※食後(朝昼夕問いません)
    4~7日目:0.5mg錠 2回/日 ※朝夕食後 
    8日目以降(禁煙開始):1mg錠 2回/日 ※朝夕食後

  • 副作用

    吐き気、頭痛、腹痛や便秘、不眠、イライラするなどの副作用が出る場合があります。


診療時間

診療時間
9:30 ~ 13:00
14:30 ~ 18:30
  • 休診日火曜日・日曜日・祝祭日(土曜日は午前のみ診療)
  • 最終受付時間午前/12:45 午後/18:15 
  • 初診受付午前/12:30 午後/17:45

初診の方は問診票の記入等がございますので、予約されたお時間の15分前にお越しください。また、お久しぶりにご来院の方も、初診受付時間内にご予約ください。

アクセス

〒112-0001東京都文京区白山5-36-9 白山麻の実ビル9F
都営三田線「白山」駅 A1出口より 徒歩1分
東京メトロ南北線「本駒込」駅より 徒歩5分